新しさを取り入れる
ちょっとずつ記事がたまっていくにつれて、
だんだん書くことへのハードルが下がって行くみたいでうれしいです。
で、
デザインの仕事の中で自分的に重要かな、と思っていることは
その時々での「新しさ」に敏感になるということです。
新しさってよく変わります。
新しさを激しく追い求めすぎると疲れ果てて、もうどうでもいいや〜
となるのでほどほどにした方がいいですけど、
「今」のものに背を向けて
「ゴーイングマイウェイ!」て開き直り、山に籠ったみたいになると、
デザインに新鮮さがなくなって、
「いいね!」と言ってもらえなくなる。
なので、たまには勉強のために本屋に行って片っ端から
時代の先端を行ってそうなオシャレ雑誌を見たり、
街に出掛けていって良い感じのカフェやお店なんかに入ってみたり、
美術館も、作品はもとより来場者のひとたちが結構、美術周りに関係のあるかんじで、
そのピリッとした出で立ちを観察したりして、
刺激になったり、使えそうなものを発見したりする。
遊んでるだけにしか見えないですか(笑)
むしろパソコンや家から離れたほうが、頭の風通しもよくなると思うのです。
(わかってはいるけどなかなか動けないんですけどね)